隅田で櫓船

左:浅草寺の仲見世。右:深川さくらまつりの大横川(隅田川に通じる運河)で行きかう櫓漕ぎ和船。

左:大横川ぞいの遊歩道には花吹雪が舞い、水面には一面の花筏。右:和船で大横川から隅田川に出る。正面は佃島。
4月5日、春爛漫の浜離宮から水上バスで浅草入りし、蕎亭・大黒屋さん(評判通りの優しいお店の方)でおそばをいただいてから、江東区「和船友の会」の皆さんが活躍する深川さくらまつりへ。
桜の散りぎわの美しさを堪能した。花筏を浮かべた大横川を、船頭さんの息遣いがじかに伝わってくる和船に揺られてゆくのは格別の味わいだった。
それに酔ってると、昨年の伊豆松崎シーカヤックマラソンでどーしても追い抜けなかったHさんが後方からお仲間カヤッカーと一緒に颯爽と現れたのだった。
「Hさ~~~ん! H(larusの本名)で~~~す!」と大きく手を振ると、応えてくださったが、その姿はあれよあれよという間に小さくなった。きっと葛西、浦安から、旧江戸川をさかのぼって市川まで漕いで帰られたのだろう。腱鞘炎じゃなかったら、アタシもカヌーでついていきたかったよ・・・
この日は隅田川左岸佃島の住吉水門から漕ぎ出てきたカヤッカーグループもいて、隅田・深川はすっかりお花見ツーリングコースになっている。
さて、しかし。本日のハイライトは和船乗船タイム終了後に待っていた。業務を終えて越中島の南端にある船だまりに向う和船にのせていただいたのだ。4艘の櫓漕ぎ和船が競争しながら、隅田の本流にもまれながら進んだ。
オモテで長い櫂を操っている方は、今も愛媛まで漁のお手伝いに行くという元漁師さん、トモで櫓を漕ぐ方も若かりしころ羽田で漁をされていたから、まさしく、おおぶねに乗ったような気分。そして後方に続く3艘を眺めれば、一瞬、村上水軍になったよーな爽快感を味わった。櫓漕ぎ競漕はさぞ面白いだろう。
「和船友の会」の皆さん、本当にありがとうございました。いつまでもお元気で活躍してください!
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コメント
平島さん、お久しぶりです。
櫓漕ぎの和船、落語「船徳」の世界ですね。
ご依頼の件、内陸型カヤッカ-(川漕ぎ)という題でいこうかと思います。
まもなく居住する街に「レイクタウン」というパドリングエリアがオープンします。個人的には近場で漕げるのはいいのですが、利用するには登録及び許可制とか。う~ん、なんだかなァです。
今日は灌漑用に古利根川の水位も上がっているのを確認。次の休みに、この川を漕ぎあがり東武動物公園駅近くのカフェにいく予定です(ここのカフェは漕ぎ仲間の知り合いの店で、カヤックで行くと特別にブレンドされたコーヒーを入れてくれます)。
投稿: 丁稚 | 2008年4月 7日 (月) 18時04分