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2008年1月 5日 (土)

シーカヤックってなんだ?

【漕ぎレポ】1月4日(金)晴れ、12℃、南南東~南西~南東風1~2m、波高0.5m、日出6:51、日入16:41、干潮7:47、満潮12:51、若潮。

コース:横浜野島キャンプ場10:30~野島水路~海の公園~八景島1周~野島・海苔養殖場~平潟湾~野島キャンプ場13:30。

100_6658  と東京ファルトボートクラブOGの3人でツーリング。カロゴンの屋根に3艇積んだら、ファッションレールがもげそうで、久々にファルトのかわせみ丸の出番となる。

  島水路にやってくるとホンダカヌースクールの人たちがレーシング艇で本田先生の特訓を受けていた。レース上位常連のTさんの姿も。松戸杯リザルト、楽しみにしてますよ!

 日はスズガモ(今年は東京湾北部で少なく、湾南部にたくさん飛来してるらしい。多い日には野島に1,000羽来るそう)にはあまりお目にかからず、ヒドリガモとユリカモメが目立った。ピューッ、ピューッっと口笛を鳴らすようによく鳴いてるのはヒドリガモのオス。メスはガーガーとしか鳴かない。すでにカップリングが始まっていて、導流堤でお見合いしてるのがいた(左上画像)。少し離れたところで3人の男の子たちがカレイを釣りに来ていた。

 「あれはマイクがついてるんじゃない?」Fさんそうが言うほど、八景島のいろんな絶叫マシーンから発生する音声が、かなたに富士のてっぺんをのぞむ八景の新春の海に響きわたっていた。100_6669_3

  漁港に立ち寄る(右画像)。現役バリバリって感じの小型漁船がずらり。40隻は繋留されてただろうか。ここはシャコ、アナゴ、マコガレイ漁がさかんな活気あふれる漁港。「柴のシャコ」を1度食べてみたい。

  苔養殖場前で上陸して伊藤博文別荘跡へ。Tさんが突然「あそこ、野鳥バーベキューだって!」ムムッとその視線の先にある看板を見ると「野島バーベキュー」で、大笑い。

   景島一周は東京湾の潮汐に合わせて回るとラクだ。上げ潮の時間帯は反時計周り、下げ潮の時は時計周りに。遊覧船と漁船もよく出入りしているので曳き波が立つ。東京湾はとても穏やかだったが、対岸、房総半島の稜線は残念ながらかすんでいた。

100_6698_2  ャンプ場に戻って、艇の潮抜き。それから楽しみにしていたFさんの山椒鍋のはじまりはじまり。最後のお雑炊がそれは美味。そのうち日も傾いて冷えてくるから、ホットワインにジンジャー・ティーなどなど間断なく摂取。胃の中で舟が漕げるんじゃないかってほど、おなかたっぽんたっぽんになった。そばで古武道の稽古だろうか、男性が棒をふりまわしたり、トンボをきったり、櫂を漕いだりのパフォーマンス。

 て、タイトルの「シーカヤックってなんだ?」ですが、本田先生の近況を伺っていたら、「シーカヤックなんてやっててもしょうがないって、うちに(レーシング習いに)くる人が増えた」とおっしゃった。ちょっと考えてしまった。

 近はトライアスロンやオープン・ウォーター・スウィミングなども人気のようだ。競技はやることや目標が初めからハッキリしているからだろう。

 ーカヤックはその点、まったく不明瞭だ。なんとか漕げるようになってあちこちのフィールドに行けば、特にしたいことがないかぎり、数年で飽きちゃうのではないだろうか。旅とか釣りとか素潜りとか、船作りとか、仲間作りとか、ほかの楽しみやテーマがなければ、数年でやめちゃう。一時の軽い気晴らし、ってのもモチロンあって当然ですけど。

100_6696_3  にとってはシーカヤックは海の自転車にすぎない。この道具でどう遊ぶか、何をするかのは、ひとりひとりが自分で自由に創造すべきだ。それがどんなに小さなことであろうと。

 ころで、三度目の正直。この日、ついに一発で野島を脱出したのでした。 

 

 

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コメント

一発脱出オメデトウ!!
OGって、YGならわか、、痛っ!

投稿 nob | 2008年1月 6日 (日) 12時04分

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