寒中、小網代ヘ
【漕ぎレポ】1月12日(土)小雨、9℃、北北東4m、波高1.5m、日出6:51、日入16:48、干潮13:22、満潮7:42、中潮。
コース:小網代湾・横堀海岸8:50~白髭神社(上陸)~小網代の森(上陸、東電道まで)~横堀海岸11:00。
鎌倉の新人カヤッカーOさんを誘って、わが懐かしきふるさとの小網代湾へ。なんでこんな天気の日にか?ってゆーと。Oさんはめったに休みがとれない。でも装備がやっと全部そろった、サーフィンやってるから雨中の出撃、全然OKだとおっしゃる。となったら、行くぞ~って言わなきゃ、女がすたるってもんだ。
この突撃魂にこたえて現れたのがスズガモちゃんたち(左画像)。初めて小網代湾でスズガモを見ました。奥で造成が進み、すっかり様子の変わったガンダ入江の前あたりに10羽。のんびり浮遊していて、至近距離まで近づかせてくれた。ほかのカヤックも、ヨットも、釣り師の姿もない静かな湾内だったからかな。ほかにカルガモ10±。
白髭神社でことし1年の海上安全を祈願。いつものようにカンカン石をたたき、御守りと大木めおとイチョウの銀杏を買い、お賽銭もはずんだ。
舟で湾の最奥、石橋をくぐり浦ノ川(右下画像)を遡上すると、小さな落ち込みになっている岩盤から
キセキレイが高木の枝に飛び立った。隣りの枝にも逆光でよく分らないが小鳥たち。
干潟に上陸して、ジャヤナギの湿地からトトロのトンネルを抜け、鉄板道まで歩く。ツグミ(キュキュキュ)、シロハラ(ピピョピピョ)、アオジ(ジッジッ)のさえずりが聞こえた。小雨だと鳥たちの活動が活発になるような気がする。
アオサギがよく集まっている高木照葉樹に、珍しくウミウが3羽ほどとまっていた。湾中央の生簀の枠にも、アオサギ、チュウサギ、カラスと一緒にウミウ(左下画像)。3~4年前にここでよく見ていたウミウの行動とはちょっと違う。その頃はウミウが生簀にとまらないのはなぜだろうと不思議に思っていた。
ひょっとしたら、今日見たのはカワウかもしれない。最近、カワウが増えて、海にもどっと繰り出しているのだ。ウミウとカワウの判別は黄色いくちばしのつけねの形で見分けるが、遠目にはよく分らない。
今日は天気のせいか、全般に鳥たちの警戒心が弱いように感じた。寒いからエネルギー使わないようにしてるのかしらん。
湾口から寄せ波がとっぷんとっぷん来る中、無事、横堀海岸に帰着。Oさんも水もしたたたるイイ男にならず上陸。海の家の軒先を借りて、あったかい軽食をとるうち、北の空の雲が切れて、丹沢がうっすら見えてきた。と、沖では小ウサギが跳ねはじめた。未練なく撤収。
頭寒足熱。本日は最高の露天風呂びよりでした。そしてびっくりする賑わい。観潮荘の海洋深層水風呂から小網代湾を眺めていると、隣りに三浦・露天風呂評論家のおばさまがやってきました。
城ヶ島京急ホテル、観音崎京急ホテル、マホロバ・マインズのお風呂と比べると、観潮荘の露天風呂が広く湯量があって温かいから一番とのこと。入浴料1000円のところ、500円の割引料金で入ってるんだそう。廃止された荒井浜~城ヶ島の観光船も、お客さんが減ってどんどん値上げしたからますます乗らなくなったのよ、とのことでした。
カヌーは道具さえ揃えばお金のかからない遊びだ。昔はあちこち行ってもお土産をほとんど買わなかった。最近はその土地で遊ばせてもらったお礼に、わずかだがお金を使ってくるようにしている。
本日も観潮荘の土産物店で自然食品、ショウガ風味のマグロの角煮を買う。だけど、これラベル見たら、鎌倉市材木座大森商店の販売品だったんですよね。偽装してほしいような、してほしくないような・・・
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